種牡馬サクラホクトオー(父トウショウボーイ)が16日午後3時すぎ、繋養先である北海道静内の谷岡牧場新和分場で結腸捻転のため死亡した。15歳だった。 |
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高松宮記念連覇を目指して調整が進められていたマサラッキ(牡8歳、栗東・増本厩舎)は左肩を跛行したため同レースを回避することになった。しばらく経過を見守り、近日中に放牧に出される。 |
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▼セレクトグリーンも自重 高松宮記念の2週前登録を済ませていたセレクトグリーン(牡6歳、栗東・音無厩舎)はフェブラリーSの疲れが抜けきらず、先週の追い切りの動きが思わしくなかったため、無理せず同レースを見送ることになった。 |
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▼エリモエクセル繁殖へ |
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▼ビッグバイキング香港へ 4月16日に香港のシャティン競馬場で行われる「オードマピゲ・クイーンエリザベス2世C」(国際GII、芝2000m)の外国選出馬、補欠馬が15日、香港ジョッキークラブより発表され、日本からビッグバイキング(牡5歳、栗東・白井厩舎)が選出された(詳細は本誌海外トピックスにあります)。 |
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▼川合騎手骨折判明 12日の阪神競馬第5Rで落馬負傷し、関西労災病院に搬送された川合達彦騎手(25歳、栗東・フリー)は左鎖骨再々骨折が判明し、15日に手術が行われた。レース復帰には約3カ月を要する見込み。 |
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▼ラガーレグルスのストラッププレゼント クラシックの有力候補ラガーレグルス(牡4歳、栗東・大久保正厩舎)の携帯ストラップ(ラガーの勝負服のロゴ入り)が、馬主の奥村啓二氏より、ファン10名の方にプレゼントされます。応募は1名1枚。応募者多数の場合は抽選。3月25日(土)消印まで有効。
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▼四位騎手通算500勝 19日(日)の阪神競馬第10Rでビッグマキバオーに騎乗して1着となった四位洋文騎手(27歳、栗東・フリー)が平成3年3月2日のデビュー戦以来4312戦目にして、JRA通算500勝を達成した。主な勝ち鞍は皐月賞、エリザベス女王杯(H8)、高松宮記念(H10)のGIを含む重賞20勝。 四位騎手 今年に入ってからは2、3着が多くてモタモタしたので、今日、3勝して500勝できたのでホッとしました。まだまだ技術的に足りないところがありますが、これからもトップクラスに定着できるよう精進します。 |
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▼畑端騎手初勝利 3月4日にデビューした新人の畑端省吾騎手(17歳、栗東・坂口則厩舎所属)が19日(日)の中京競馬第3Rでゴールドカントリーに騎乗して1着となり、デビュー戦以来17戦目で初勝利を挙げた。 畑端騎手 うまく内が開いたので先手を取れ、逃げ切ることができました。自厩舎の馬で勝ててとてもうれしいです。厩舎関係者の方々に感謝しています。勝ち馬撮影の時のファンの方の温かい声が印象的でした。これからも応援よろしくお願いします。 |
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▼小林慎騎手も初勝利 19日(日)の阪神競馬第12Rでリキアイフジに騎乗した小林慎一郎騎手(18歳、栗東・中尾謙厩舎)が1着となり、3月4日のデビュー戦以来、初勝利を挙げた。こちらは通算9戦目での勝利。 小林慎騎手 最後の1頭を交わすまでは勝てたとは思いませんでした。勝ててホッとしています。まだ周りが見えていなくて思い通りの騎乗ができたとは言えません。もっと研究しないといけませんね。今日は自分の力でなく、馬の力で勝たせてもらった気がします。 |
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▼3騎手が海外出張届提出 アラブ首長国連邦ドバイの国際レースで騎乗する3騎手が15日、JRAに海外出張届を提出した。これによると、GIドバイワールドC(ダート2000m)でワールドクリークに騎乗する加藤和宏騎手は3月21日から3月27日まで、GIIIシーマ・クラシック(芝2400m)のゴーイングスズカに騎乗する芹沢純一騎手は3月23日から3月27日まで、準重賞ゴドルフィン・マイル(ダート1600m)のタガノサイレンスに騎乗する松永幹夫騎手は3月21日から3月26日まで。 |
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▼テンザンキラリ繁殖へ エリザベス女王杯、阪神牝特、京都牝特と、昨年秋から今年にかけての牝馬重賞戦線に出走したテンザンキラリ(牝6歳、栗東・松永善厩舎)は前走(武庫川S・1600万)のレース中に右前種子骨々折を発症したため、現役を引退して繁殖入りすることになった。 |
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▼マイネルコンドル スプリングS出走取消 19日の中山競馬第11RスプリングSに出馬登録した4枠7番マイネルコンドル(牡4歳、美浦・相沢厩舎)は、前日18日午後、右前挫石が判明したため、同レース出走を取り消した。 |
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▼ドラゴンライト 右前浅屈腱炎で回避 19日(日)の中山競馬第10R東風Sに出走予定だったドラゴンライト(牡7歳、栗東・中尾謙厩舎)は右前浅屈腱炎が判明したため、同レースを取り消した。 |
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