| ▼柴田善騎手がＪＲＡ通算900勝v 16日の東京競馬第４Ｒでヤマニンサーパスに騎乗した柴田善臣騎手（33歳、美浦・フリー）は１着となり、今年の83勝目をあげるとともに、ＪＲＡ通算900勝を達成した。7522戦目。ＪＲＡ通算900勝は史上20人目、現役８人目。関東現役では岡部、的場、横山典騎手に次いで４人目となる。これまでに重賞で43勝。主な勝ち鞍は安田記念（ヤマニンゼファー）、天皇賞秋２回（ヤマニンゼファー、オフサイドトラップ）、ＮＨＫマイルＣ（タイキフォーチュン）。 柴田善騎手 成績はあとからついてくるものだと思っていましたが、ここまで勝ってこれたことをうれしく思います。ただ、上には上がいます。これからもひとつひとつ頑張っていくだけです。 |
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| ▼マイルチャンピオンＳ外国予備登録馬２頭 11月21日（日）に京都競馬場で行われるマイルＣＳ（ＧI、芝1600m）に次の外国馬が予備登録を行った。アータックス（牡５歳、アメリカ）、パヴィロン（牡６歳、アメリカ）。今後、参加意思の確認が行われ、出否が決定する。 |
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| ▼エルコンドルパサーが11日に帰国 フランス遠征でイスパーン賞２着、サンクルー大賞典１着、フォワ賞１着、凱旋門賞２着の素晴らしい成績を収めたエルコンドルパサー（牡５歳、美浦・二ノ宮厩舎）が11日、無事帰国した。現在は千葉県白井の競馬学校で10日間の着地検疫中。その後は美浦トレセン近郊の木村牧場で１カ月の着地検疫を行うことになっている。 |
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| ▼シルクジャスティス放牧 ９月初旬に左前脚の骨折が判明したシルクジャスティス（牡６歳、栗東・大久保正厩舎）が14日、放牧に出された。復帰にはしばらく時間がかかる模様。 |
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| ▼佐藤征調教師300勝 16日の福島競馬第６Ｒでタイカグラが１着となり、同馬を管理する佐藤征助調教師はＪＲＡ通算300勝を達成した。開業は昭和52年１月１日。通算出走回数2858回での到達。この中には重賞での８勝が含まれている。 佐藤征調教師 これも厩舎スタッフはじめ皆さんのおかげです。大変うれしく思っています。 |
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| ▼福永騎手通算200勝 16日（土）の京都競馬第４Ｒでエイユータイガーに騎乗して１着となり、今年33勝目を挙げた福永祐一騎手（22歳、栗東・北橋厩舎所属）は平成８年３月２日のデビュー戦以来2128戦目にしてＪＲＡ通算200勝を達成した。主な勝ち鞍は桜花賞(ＧI)を含む重賞６。 |
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| ▼岸、高橋亮、田島裕騎手が退院 交通事故で負傷した岸滋彦騎手(29歳、栗東・梅田厩舎所属)、落馬負傷した高橋亮騎手(21歳、栗東・橋口厩舎所属)、田島裕和騎手(33歳、栗東・フリー)は済生会滋賀県病院で入院加療していたが、今月12日、10日、13日にそれぞれ退院した。３騎手とも自宅療養、通院治療中で復帰は未定。 |
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| ▼サイレンススズカの１周忌法要 昨年秋の天皇賞のレース中に骨折し、この世を去ったサイレンススズカ（1994年生まれ）の１周忌法要が、11月１日（月）の午後12時から、生まれ故郷の稲原牧場（〒055−0107 北海道沙流郡平取町本町132−２ TEL01457−２−2557）で行われる。 サイレンススズカの全成績は16戦９勝、２着１回、着外６回。主な勝ち鞍は宝塚記念（ＧI）、毎日王冠（ＧII）他Ｇレース３勝。 た。 |
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| ▼「フューチュリティVol.24」 マヤノトップガン、バブルガムフェロー、サクラローレルをはじめ、今年初仔が誕生した新種牡馬16頭の産駒を誌上展示した“99初産駒特集”、世界８カ国のクラシックシーンを集めた“世界のクラシックレース”などを特集した「フューチュリティVol.24（99年夏号」（定価2000円）が、発行元の（株）ジェイエスより、ファン20名の方にプレゼントされます。 *ご希望の方はハガキで下記宛先まで。応募は１名１枚。10月23日（土）消印まで有効。
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▼グラスワンダーのテレカプレゼント
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