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▼東西で新規調教師12名が厩舎開業 美浦2名、栗東6名の調教師が引退 3月1日付けで新規に開業した東西12名の調教師(美浦4名、栗東8名)と、その馬房数が、2月28日付けで引退した調教師からの転厩馬とあわせて2月26日、JRAより発表された。 新規に厩舎を開業したのは美浦の坂本勝美、佐藤吉勝、高橋義博、手塚貴久調教師4名と、栗東の池添兼雄、大根田裕之、木原一良、佐藤正雄、田原成貴、中竹和也、服部利之、藤沢則雄調教師8名。新規調教師には定期馬房10と抽選馬房2が与えられて、ここに引退した調教師の管理馬が転厩したが、京都記念勝ちのエモシオンは木原厩舎、京都金杯勝ちのヒカリサーメットは中竹厩舎の所属となっている。 2月28日付けで勇退したのは、小西登、田中和夫調教師(美浦)、上田三千夫、荻野光男、小林稔、高橋直、柳田次男、吉永猛調教師(栗東)の8名。 |
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▼タイキシャトルが仏最優秀古馬に フランスの競馬雑誌「クルス&エレヴァージュ」が報じる98年度年度代表馬表彰の最優秀古馬部門にタイキシャトルが選出されたことが2月25日、JRAの発表で明らかになった。昨年夏のGIジャック・ル・マロワ賞を制したことが高く評価され、マスコミ関係者による投票で次点のフレグラントミックス(GIサンクルー大賞典)の倍近い143ポイントを獲得しての受賞となり、日本馬としてはもちろん史上初。 |
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▼「武豊展−30歳の瞬間」入場券プレゼント 3月16日から4月5日まで美術館「えき」KYOUTO(京都駅ビル内ジェイアール京都伊勢丹隣接 開館時間午前10時〜午後7時30分=入館締切午後7時)で開催される「武豊展−30歳の瞬間」の入場券10枚がファン10名の方に武豊騎手からプレゼントされます。 |
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▼アドマイヤマンボ アドマイヤゴールドのテレカプレゼント 昨年の全日本3歳優駿(GII)を制覇したアドマイヤマンボ(牡4歳、栗東・橋田厩舎)、エーデルワイス賞(GIII)を制覇したアドマイヤゴールド(牝4歳、栗東・橋田厩舎)の優勝記念テレカが馬主の近藤利一氏よりそれぞれファン5名の方にプレゼントされます。 |
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▼ミッドナイトベットのテレカプレゼント 昨年12月13日に香港のシャティン競馬場で行われた香港国際カップ(国際GII)を制覇したミッドナイトベット(牡6歳、栗東・長浜厩舎)の優勝記念テレカが同馬を管理する長浜調教師よりファン10名の方にプレゼントされます。 上記プレゼントをご希望の方は希望種類を明記のうえ、ハガキで下記宛先まで。応募は1名1枚。3月6日(土)消印まで有効。
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▼南井、古小路、増井、横山雄騎手が引退 1500勝ジョッキーの南井克巳騎手をはじめ、古小路重男、増井裕、横山雄一の栗東所属騎手4人が2月28日付けで現役を引退した。 |
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▼菅谷調教師通算200勝 2月27日の中京競馬第7Rのサハリンリッチ(牡5歳)が1着となり、今年4勝目を挙げた菅谷禎高調教師(61歳、栗東)が昭和62年3月1日の開業以来2264戦目でJRA通算200勝を達成した。主な勝ち鞍は函館3歳S(GIII)。 |
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▼セイウンは日経賞へ セイウンスカイ(牡5歳、美浦・保田厩舎)は当初、阪神大賞典から始動する予定だったが、関係者による協議の結果、今年緒戦が中山の日経賞(3月28日、GII、芝2500m)へと変更になった。 |
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▼タマモイナズマ次走は阪神大賞典 ダイヤモンドS(GIII)で重賞初制覇を遂げたタマモイナズマ(牡6歳、栗東・小原厩舎)の次走が3月21日の阪神大賞典(GII、芝3000m)に決まった。 |
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▼インターフラッグ天皇賞へ直行 ダイヤモンドSで1番人気に支持されながら10着に敗れたインターフラッグ(牡7歳、栗東・工藤厩舎)は笹針を施して立て直した後、春の天皇賞に向かう。 |
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▼柴田大騎手が米遠征 柴田大知騎手(21歳、美浦・フリー)が、3月13日から21日まで米西海岸のサンタアニタ競馬場へ遠征することになった。 |
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▼マーチステークス地方出走馬決まる 3月13日に中山競馬場で行われるマーチステークス(GIII、ダート1800m)に出走する地方馬が次の2頭に決定した。 ホクトロビン(牝6歳、船橋・岡島一馬厩舎)、ダイユウカイソク(牡5歳、愛知・錦見勇夫厩舎)。 |
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▼ブラボーグリーンのテレカプレゼント ブラボーグリーン(京阪杯優勝記念とニューイヤーS優勝記念の2枚セット)のテレホンカードが栗田調教師から本誌愛読者5名にプレゼントされます。希望者は官製ハガキで次の宛先まで。3月10日到着分まで有効。
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▼携帯電話ストラッププレゼント JRA美浦トレーニングセンターでは、来場されるファンの皆様に対する記念品として、このほど「携帯電話ストラップ」(赤・緑の2種類)を作製しました。そこで、「週刊競馬ブック」の読者の中から抽選で40名の方々にこの携帯電話ストラップを2色セットでプレゼントさせていただくことといたしました。ご希望の方は官製ハガキに(1)住所(2)氏名(3)年齢(4)性別(5)職業(6)電話番号を明記の上、
までお送りください。締め切りは3月14日、当日消印のものまで有効です。なお、当選の発表は、記念品の発送をもって代えさせていただきます。 |
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▼尾形盛次元調教師 元JRA調教師、尾形盛次氏が2月28日午前3時26分、茨城県阿見町の東京医科大学霞ケ浦病院で病気のため逝去、79歳。通夜は3月1日(月)午後6時から、葬儀および告別式は2日(火)正午から、両日とも美浦トレセン厚生会館分館で。喪主は長男の充弘氏。大調教師といわれた尾形藤吉調教師の長男、昭和48年に調教師免許を取得。昭和50年に厩舎を開業、平成8年の引退までに通算3243戦330勝。メジロティターンで天皇賞(秋)を制した。 |
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