| ▼タイキシャトルＢＣマイル参戦 今後のローテーションに注目が集まっていたタイキシャトル（牡５歳、美浦・藤沢和厩舎）のブリーダーズＣマイル（米ＧI、芝８ハロン）挑戦が決まり、発表された。これは、15日に東京都内のホテルで行われた仏ＧI優勝祝賀会の席上、大樹ファームの赤沢芳樹オーナーが明らかにしたもの。なお、今年のＢＣシリーズは11月７日、ケンタッキー州チャーチルダウンズ競馬場で開催される。 タイキシャトルは、８月16日の仏ＧIジャック・ル・マロワ賞を快勝し、同24日に帰国した。現在は、美浦トレセン近郊のミホ牧場で着地検疫中。今週の23日には美浦トレセンに戻る予定となっているが、渡米日や米国での調整先などはまだ決まっていない。 |
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| ▼オレンジピール繁殖へ オークスＴＲの４歳牝馬特別など重賞３勝を挙げたオレンジピール（牝５歳、栗東・山内厩舎）が道新杯（10着）を最後に現役を引退した。今後は北海道千歳市の社台ファームで繁殖生活に入る。 |
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| ▼イシノサンデーをＪＲＡが１億円で購入 ＪＲＡが、左前屈腱炎のため現役を引退した平成８年の皐月賞馬イシノサンデー（牡６歳）を１億円で購入したことがこのほど明らかになった。同馬は日本軽種馬協会に寄贈され、千葉県の同協会・下総種馬場で繋養される。 |
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| ▼タヤスアゲイン放牧 青葉賞の勝ち馬で、ダービーでは８着に終わったタヤスアゲイン（牡４歳、栗東・山内厩舎）はこの秋、セントライト記念から始動する予定だったが、右トモを外傷し、左前球節炎も判明したため、同レースを断念してしばらく休養に入ることになった。近日中に北海道門別の上野育成牧場に放牧に出される。 |
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| ▼グラスワンダーは的場騎手で毎日王冠へ グラスワンダー（牡４歳、美浦・尾形厩舎）は、的場騎手とのコンビで毎日王冠に出走することになった。エルコンドルパサー（牡４歳、美浦・二ノ宮厩舎）には蛯名騎手が騎乗する。 |
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| ▼種牡馬メジロライアン札幌でお披露目 現在、北海道静内郡のアロースタッドで繋養中の種牡馬メジロライアン(牡12歳)が20日の昼休みに札幌競馬場のパドックに登場、貫録たっぷりの逞しい馬体で元気一杯の姿をファンに披露した。今年は92頭と種付けを済ませている。 |
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| ▼クロカミ短期放牧へ 13日に行われた京成杯オータムＨで９着と敗れたクロカミ（牝６歳、美浦・松山厩舎）は、千葉シンボリ牧場へ短期放牧に出されるが、その後は10月18日の府中牝馬Ｓ（東京、ＧIII、芝1800m）に向けて調整される予定。 |
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| ▼ツルマルガイセンカブトヤマ記念へ 京成杯ＡＨで４着に入線したツルマルガイセン（牡５歳、栗東・橋口厩舎）の次走が10月25日のカブトヤマ記念（ＧIII、福島、芝1800m）に決まった。 |
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| ▼ユニコーンＳ地方馬３頭が出走 10月３日に中山競馬場で行われるユニコーンＳ（ＧIII、ダート1800m）に出走する地方馬が次の３頭に決定した。パラダイス（牡４歳、岩手・櫻田勝男厩舎）、イヴニングスキー（牡４歳、栃木・室井康雄厩舎）、アトミックサンダー（牡４歳、船橋・川島正行厩舎）。また、マイルＣＳのステップ競走のスワンＳにはサントス（牡６歳、大井・須田明雄厩舎）が出走、同レースで２着までに入線すれば本番の優先出走権が与えられる。 |
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| ▼スワンＳ外国馬の登録なし 10月31日に京都競馬場で行われるスワンＳ（ＧII、芝1400m）の外国馬の予備登録はなかった。 |
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