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◆ゲイリーイーグル骨折 京都金杯で15着に終わったゲイリーイーグル(牡6歳、栗東・増本厩舎)は、前走後に左前第1指骨ハクリ骨折が判明し、全治3カ月と診断された。 |
◆モーリサバイバル骨折 シンザン記念を目指して調整を進められていたモーリサバイバル(牡4歳、栗東・吉岡厩舎)は種子骨を骨折したため、同レースへの登録を見送った。 |
◆パルシファル回避 11日の京成杯に登録していたパルシファル(牡4歳、美浦・鈴木康厩舎)は、8日の調教中に脚部不安を発症したため、同レース出走を回避した。診断では左前球節炎。次走も含め、今後のローテーションに関しては未定。 |
◆栗原騎手通算100勝 10日の中山第5R障害未勝利戦で栗原洋一騎手(42歳、美浦・フリー)はリンガスグローリーに騎乗して1着となり、JRA通算100勝を記録した。デビューは昭和49年。100勝の内訳は障害で58勝、平地戦42勝となっている。 |
◆サニーブライアンAJCCでの復帰微妙に サニーブライアン(牡5歳、美浦・中尾銑厩舎)は、調整が遅れ気味であることからアメリカJCCでの復帰が微妙となってきた。同レースに間に合わなかった場合は、3月29日の日経賞(GII、芝2500メートル)に目標を切り替えて、調整が進められることになる。 |
◆ホクトベガ、トップガン殿堂入りの賛成得られず 平成10年度の第1回顕彰馬選考委員会が9日午後、JRA本部で開催されたが、今回、審議の対象となったホクトベガとマヤノトップガンは、規定となっている委員の4分の3の賛同が得られなかったため殿堂入りはならず、顕彰馬該当なしとなった。 |
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