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◆シェイクハンド繁殖入り 根岸S4着を最後にシェイクハンド(牝6歳、栗東・沖厩舎)が現役を退いた。同馬は平成7年のNZT4歳S(GII)など4勝を挙げている。繋養先は北海道新冠のノースヒルズマネジメント。 |
◆◇新製品紹介◇ キャノン双眼鏡10×30IS 阪神競馬場で11月30日、引退式を行ったマヤノトップガン(牡6歳、栗東・坂口大厩舎)は12月1日、栗東トレセンを出発、3日早朝、繋養先の新冠町・優駿スタリオンステーションに到着した。 |
◆藤沢調教師重賞12勝目 14日に中山競馬場で行われたスプリンターズS(GI、芝1200メートル)はタイキシャトル快勝で幕を閉じたが、同馬を管理している藤沢和雄調教師にとって、スプリンターズS優勝は今年のJRA重賞12勝目となった。これは、昭和39年に故・尾形藤吉調教師の作った年間重賞最多勝利数と並ぶタイ記録。 |
◆トーヨーレインボー放牧へ 第1回シリウスS(GIII、ダート1400メートル)を制したトーヨーレインボー(牡4歳、栗東・松永善厩舎)は12日(金)、北海道のトーヨー牧場へ短期のリフレッシュ放牧に出た。
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◆フサイチキャプテン乗馬に オークス馬アドラーブルの初仔として注目を集めたフサイチキャプテン(牡4歳、栗東・小林稔厩舎)が12月10日付で現役を引退した。今後は三重県のホーストレーニングセンターで乗用馬として余生を過ごす。通算成績は4戦2勝。 |
◆中山で模擬レース 競馬学校騎手課程14期生による模擬レースが12日、中山ダート1200メートルで行われ、池添謙一君騎乗のマチカネイナズマが2番手から抜け出し先頭でゴールを駆け抜けた。2着は太宰啓介君騎乗のヒノデタイトル、竹之下智昭君騎乗のルイサロサーナが3着だった。 |
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