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第169代天皇賞馬テーオーロイヤル
円熟期迎えたテーオーロイヤル
天皇賞(春)を制す。青葉賞はシュガークン、ユニコーンSはラムジェット
夏を思わせる暑さの下で行われた春の天皇賞。前年の菊花賞馬、日本ダービー馬を差し置いて1番人気に推されたのは今年に入ってダイヤモンドS、阪神大賞典と長距離重賞を連勝していたテーオーロイヤルだった。好位直後の外を進んだテーオーロイヤルは4角を回って早めに先頭に立ち、直線は独走でゴールまで駆け抜けて2着のブローザホーンに2馬身差をつける完勝。一昨年の天皇賞(春)3着から骨折休養を挟み、6歳となって大きく成長していた。青葉賞はキタサンブラックの半弟シュガークン、ユニコーンSはラムジェットが制した。今週はNHKマイルC、京都新聞杯、新潟大賞典。
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