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	第41回フェブラリーＳ勝ち馬ペプチドナイル

ＧⅠ初挑戦ペプチドナイルが一発回答

フェブラリーＳを制す。ダイヤモンドＳはテーオーロイヤル、小倉大賞典はエピファニー、京都牝馬Ｓはソーダズリング

今年最初のＧⅠとなるフェブラリーＳには６頭のＧⅠ/JpnⅠ勝ち馬を含むフルゲート16頭が出走。東京盃勝ち馬ドンフランキーが先導したペースは前半３Ｆ33秒９というフェブラリーＳ史上２位の速いもの。この流れからの直線の追い比べは４番手を進んだペプチドナイルが抜け出してガイアフォースに１１／４馬身の差をつけた。ペプチドナイルはこれがＧⅠ初挑戦、重賞初勝利がＧⅠという快挙でもあった。ダイヤモンドＳはテーオーロイヤル、小倉大賞典はエピファニー、京都牝馬Ｓはソーダズリングが制した。今週は中山記念、阪急杯がメイン。日本時間日曜午前２時40分発走予定のサウジカップの発売も行われる。