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	京都記念勝ち馬プラダリア

ここを足場にプラダリアが飛躍

京都記念を制す。共同通信杯はジャスティンミラノ、クイーンＣはクイーンズウォーク

４歳牡馬ベラジオオペラ、５歳牝馬ルージュエヴァイユ、５歳牡馬プラダリアの三ツ巴の争いと見られた京都記念は、直線大外からプラダリアが伸び、その内をベラジオオペラが追って一騎打ち。追い比べを制したのはプラダリアで、昨秋の京都大賞典に続くＧⅡ勝ちは青葉賞と合わせて３つ目となった。この勢いに乗って、これまで４度挑んではね返されたＧⅠの壁に挑むことになる。共同通信杯は直線で先に抜けたジャスティンミラノが２歳王者ジャンタルマンタルを抑えて金星を挙げた。クイーンＣはクイーンズウォークが快勝。今週は第41回フェブラリーＳ、京都牝馬Ｓ、ダイヤモンドＳ、小倉大賞典。