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2・3日号 ★電子書籍版発売開始！

	第43回ジャパンカップ勝ち馬イクイノックス

孤高を行くイクイノックス

ジャパンカップを制す。京阪杯はトウシンマカオ、京都２歳Ｓはシンエンペラー

昨年の天皇賞（秋）、有馬記念、今年に入ってドバイシーマクラシック、宝塚記念、天皇賞（秋）とそれぞれ強烈な印象を残してＧⅠを５連勝してきたイクイノックス。２歳時からＧⅠを４連勝し、３歳牝馬では無敵のリバティアイランド。２頭の対決ムードとなった第43回ジャパンＣは、３番手を進んだイクイノックスが残り400ｍでタイトルホルダーを、200ｍでパンサラッサをパスして独走。リバティアイランド以下に４馬身差をつけ、ドバイで示した世界最高レーティングの走りを再現した。京阪杯はトウシンマカオ、京都２歳Ｓはシンエンペラーが制した。今週はチャンピオンズＣ、ステイヤーズＳ、チャレンジＣ。