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16・17・18日号 ★電子書籍版発売開始！

	セントウルＳ勝ち馬テイエムスパーダ

テイエムスパーダ１年２カ月ぶりＶ

セントウルＳを制す。紫苑Ｓはモリアーナ、京成杯ＡＨはソウルラッシュ

サマースプリントシリーズ第６戦・セントウルＳはスタートして100ｍほどでハナに立ったテイエムスパーダがマイペースで逃げ、直線で後続を突き放すと追い込むアグリ以下を抑えて逃げ切り勝ち。３歳時にＪＲＡレコードで逃げ切ったＣＢＣ賞以来の重賞勝ちを果たした。長く不振から抜け出せずにいたが、初騎乗の富田騎手が芝1200ｍのレコードホルダーのスピードをよく引き出しての復活劇となった。今年からＧⅡに昇格した紫苑Ｓはモリアーナが鮮やかな差し切り勝ちを収め、京成杯オータムＨはソウルラッシュが接戦を制した。３日間開催の今週はセントライト記念、ローズＳ、阪神ジャンプＳがメイン。