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25・26日号 ★電子書籍版発売開始！

	阪神大賞典勝ち馬ジャスティンパレス

長距離で素質開花ジャスティンパレス

阪神大賞典を制す。スプリングＳはベラジオオペラ、ファルコンＳはタマモブラックタイ、フラワーＣはエミュー

18日（土）の開催では厩務員、調教助手の組合によるストが行われたが、その日の競馬は中止することなく開催され、ストは翌19日（日）には解除された。阪神大賞典はジャスティンパレスとボルドグフーシュが直線で一騎打ちを演じた。神戸新聞杯、菊花賞、有馬記念と対決を繰り返した２頭の４歳馬は、インを進んだジャスティンパレスが直線で鋭く伸びて先着。神戸新聞杯以来２度目の重賞勝ちを果たした。スプリングＳはベラジオオペラ、ファルコンＳはタマモブラックタイ、フラワーＣはエミューが制した。今週は高松宮記念、日経賞、毎日杯、マーチＳがメイン。ドバイの４競走の馬券発売も行われる。