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２・３日号 ★電子書籍版発売開始！

	第63回宝塚記念勝ち馬タイトルホルダー

タイトルホルダーを止める者なし

第63回宝塚記念を制す。東京ジャンプＳはケイティクレバー

エフフォーリア、デアリングタクト、タイトルホルダー、パンサラッサ、ポタジェの５頭のＧⅠ勝ち馬をはじめ豪華な出走馬が揃った宝塚記念はまさに上半期のドリームレース。これを２番手から抜け出して制したタイトルホルダーは菊花賞、天皇賞（春）に続き阪神で３度目のＧⅠ制覇となった。父ドゥラメンテが２着に終わったこのレースを制し、横山和生騎手にとっては祖父横山富雄騎手（メジロムサシ）、父横山典弘騎手（メジロライアン、ゴールドシップ）に続く宝塚記念３代制覇となった。東京ジャンプＳはケイティクレバーが制した。今週から小倉、福島開幕。メインはＣＢＣ賞、ラジオNIKKEI賞。