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アリストテレス
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第38回マイルチャンピオンシップ勝ち馬グランアレグリア
女王の威厳示したグランアレグリア
エリザベス女王杯を制す。デイリー杯2歳Sはセリフォス、武蔵野Sはソリストサンダー、福島記念はパンサラッサ、京都ジャンプSはケンホファヴァルト
スター、復活を期すダノンザキッドら3歳馬が挑んだマイルチャンピオンシップ。直線で外から鮮やかに差し切ったのはグランアレグリアだった。2着にはシュネルマイスター、3着にダノンザキッドが続き、世代間の力関係の逆転を許さず、女王が引退レースを連覇で飾ったことになる。3歳時の桜花賞から始まったGT制覇はアーモンドアイを破った安田記念を含めて6。そのうち5つが1600mだから、令和のマイル女王の称号がふさわしい。東京スポーツ杯2歳Sはイクイノックスが快勝。今週は第41回ジャパンカップ、京阪杯、ラジオNIKKEI杯京都2歳S。
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