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高松宮記念
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阪神大賞典勝ち馬ディープボンド
長距離に自信ディープボンド
阪神大賞典を制す。スプリングSはヴィクティファルス、フラワーCはホウオウイクセル、ファルコンSはルークズネスト
当日朝からの雨により重馬場の3000mというタフな条件となった阪神大賞典は、菊花賞2着馬でアメリカJCCを勝って臨んだ1番人気のアリストテレスが直線で失速し、代わって昨年の三冠競走すべてに出走したディープボンドが快勝。直線で先頭に立つと残り200mから独走に持ち込んで2着に5馬身差をつける圧勝だった。京都新聞杯に続いてこれでGII2勝目。長距離界の新たなスターの登場となった。スプリングSはヴィクティファルス、フラワーCはホウオウイクセル、ファルコンSはルークズネストが制している。今週は第51回高松宮記念。日経賞、毎日杯、マーチS、そしてドバイワールドカップ開催。
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