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日経新春杯勝ち馬ショウリュウイクゾ
強気の挑戦実らせたショウリュウイクゾ
日経新春杯を制す。京成杯はグラティアス、愛知杯はマジックキャッスル
京都2400mで行われる日経新春杯が今年は中京2200mで行われた。GUとはいえ出走16頭のうち重賞勝ち馬が4頭、57.5キロから51キロまでの大きなハンデ差と波乱の余地が十分にあったが、3番手を進んで直線で抜け出したのは3勝クラスからの格上挑戦となった53キロのショウリュウイクゾ、2着にも52キロで13番人気のミスマンマミーアが追い込んだ。勝ったショウリュウイクゾは2歳6月に新馬勝ちを果たした素質馬だが、これが昨年1月以来1年ぶりの勝利だった。京成杯はグラティアスが新馬戦からの連勝を果たし、愛知杯は秋華賞2着のマジックキャッスルが制した。今週はアメリカジョッキークラブC、東海S。
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