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14・15日号 ★電子書籍版発売開始！

エリザベス女王杯特集

	アルゼンチン共和国杯勝ち馬オーソリティ

東京で重賞連勝オーソリティ

アルゼンチン共和国杯を制す。京王杯２歳Ｓはモントライゼ、みやこＳはクリンチャー、ファンタジーＳはメイケイエール

天皇賞（秋）の翌週に位置してジャパンＣ、有馬記念への別登頂ルートという趣のある東京芝2500ｍのハンデ戦、アルゼンチン共和国杯。青葉賞勝利後に骨折が判明してダービー出走がかなわなかった３歳馬オーソリティは、ここで古馬を抑えて抜け出し、２着ラストドラフトに１1/2馬身差をつける完勝を収めた。骨折明けの長距離戦で初の古馬相手という厳しい条件を軽々とクリアした力は大変なもので、このあとの成長が楽しみ。京王杯２歳Ｓはモントライゼ、みやこＳはクリンチャー、ファンタジーＳはメイケイエールが制した。今週は第45回エリザベス女王杯、デイリー杯２歳Ｓ、武蔵野Ｓ、福島記念、京都ＪＳ。