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22・23日号 ★電子書籍版発売開始！

・フェブラリーＳ特集

	京都記念勝ち馬クロノジェネシス

ひと回り成長したクロノジェネシス

京都記念を制す。共同通信杯はダーリントンホール、クイーンＣはミヤマザクラ

　京都記念は雨により重馬場。秋華賞馬クロノジェネシスとジャパンＣ２着のカレンブーケドール、２頭の４歳牝馬の対決は力のいる舞台設定となった。アメリカズカップが大逃げを打つ中、前で運んだクロノジェネシスと後ろから進んだカレンブーケドール。２頭の争いは終始前を進んだクロノジェネシス有利に推移し、直線半ばでは早々にクロノジェネシスが抜け出して決着をつけた。牝馬による京都記念制覇は2010年のブエナビスタ以来10年ぶりとなった。共同通信杯はダーリントンホール、クイーンＣはミヤマザクラが制した。今週は第37回フェブラリーＳ、ダイヤモンドＳ、京都牝馬Ｓ、小倉大賞典。