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・チャンピオンズＣ特集

	第39回ジャパンカップ勝ち馬スワーヴリチャード

スワーヴリチャード東京で復権

ジャパンカップを制す。京阪杯はライトオンキュー、ラジオNIKKEI杯京都２歳Ｓはマイラプソディ

39回目で初めて外国招待馬の来日がなかったジャパンカップ。前日の不良馬場は重まで回復し、５頭のＧⅠ馬を含む15頭が世界の名手の手綱で覇を競った。直線で抜け出しを図った３歳牝馬カレンブーケドールを内ラチ沿いから伸びて差し切ったのはスワーヴリチャード。昨年の大阪杯以来の勝利をＧⅠで飾った。８月にディアドラに騎乗し英ＧⅠナッソーＳに勝ったオイシン・マーフィー騎手はこれが日本でのＧⅠ初制覇となった。京阪杯はライトオンキュー、ラジオNIKKEI杯京都２歳Ｓはマイラプソディが制した。今週から舞台は中京・阪神・中山へ。チャンピオンズＣ、ステイヤーズＳ、チャレンジＣがメイン。