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・ジャパンカップ特集

	第36回マイルチャンピオンシップ勝ち馬インディチャンプ

インディチャンプが王座防衛

マイルチャンピオンシップを制す。東スポ杯２歳Ｓはコントレイル

天皇賞（秋）２着のダノンプレミアム、皐月賞３着、日本ダービー２着のダノンキングリーが１、２番人気に支持されたマイルチャンピオンシップは、春の王者ながら３番人気の評価だったインディチャンプが優勝した。ペースは落ち着き、ラスト２Ｆ11.0―11.7の上がり勝負での１馬身半差は完勝と言える内容。勝利に導いた池添騎手は急遽の騎乗だったが、抜け出すとソラを使う癖を考慮し、追い出しを待っての好騎乗。自身のマイルチャンピオンＳ勝利を単独首位の「４」としている。東スポ杯２歳Ｓはコントレイルが５馬身差でレコード勝ち。今週は第39回ジャパンカップ、京阪杯、ラジオNIKKEI杯京都２歳Ｓ。