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	セントウルＳ勝ち馬タワーオブロンドン

短距離でタワーオブロンドン開花

セントウルＳを制す。京成杯オータムＨはトロワゼトワル、紫苑Ｓはパッシングスルー

サマースプリントシリーズの最終戦、セントウルＳはスプリンターズＳにつながる秋競馬のスタートでもある。13頭の争いを制したのはタワーオブロンドン。この夏からスプリント路線に参入して函館スプリントＳ３着、キーンランドＣ２着と上昇。春の短距離王者ミスターメロディの参戦もあったここで鮮やかな差し切り勝ちを決め、レコードのおまけ付きでシリーズ王座に就いた。京成杯オータムＨはこちらもレコードでトロワゼトワルが圧勝。紫苑Ｓはパッシングスルーが制した。３日間競馬はローズＳ、セントライト記念、阪神ジャンプＳの３重賞。アイリッシュチャンピオンＳの馬券発売も行われる。