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	京都記念勝ち馬ダンビュライト

復活を果たしたダンビュライト

京都記念を制す。共同通信杯はダノンキングリー、クイーンＣはクロノジェネシス

雪の影響で東京５日目が中止となり、11日（月）に代替競馬が施行された。2017年２月11日の小倉初日、2018年２月12日の小倉２日目も雪で中止となって代替競馬が行われており、これで２月の２週目は３年連続で雪にたたられたことになる。そんな寒気の中で行われた京都記念では関西の古豪が激突。逃げ馬の直後を進んで直線早目に先頭に立ったダンビュライトが押し切り、昨年のアメリカＪＣＣ以来約１年ぶりの重賞制覇を果たした。共同通信杯は最優秀２歳牡馬アドマイヤマーズを内から差し切ってダノンキングリーが３連勝。クイーンＣはクロノジェネシスが制した。今週はフェブラリーＳなど４重賞。