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	根岸Ｓ勝ち馬コパノキッキング

勢い止まらぬコパノキッキング４連勝

根岸Ｓを制す。シルクロードＳはダノンスマッシュ、愛知杯はワンブレスアウェイ

フェブラリーＳの優先出走権をかけた東京のダート1400ｍ戦、根岸Ｓには明け４歳の芝ＧⅠ勝ち馬ケイアイノーテックからＮＡＲグランプリ2018年度代表馬で今年９歳を迎えたキタサンミカヅキまで多彩な出走馬が顔を揃えた。激戦を制したのは1200ｍで３連勝中のコパノキッキング。短期免許で勝ち星を積み上げるマーフィー騎手を背に中団を進み直線で抜け出す堂々たる勝利だった。1400ｍの距離を克服しての４連勝。今後の展望が大きく開けた。シルクロードＳはダノンスマッシュが勝って重賞連勝。愛知杯はワンブレスアウェイが勝って重賞初制覇を果たした。今週は東京新聞杯、きさらぎ賞。