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・チャンピオンズＣ特集

	第38回ジャパンカップ勝ち馬アーモンドアイ

涼しい顔でアーモンドアイ頂点へ

第38回ジャパンＣを制す、京阪杯はダノンスマッシュ、ラジオNIKKEI杯京都２歳Ｓはクラージュゲリエ

シュヴァルグラン、スワーヴリチャード、キセキ、サトノダイヤモンド、サトノクラウン、愛国のカプリらのＧⅠ勝ち馬を引き立て役にしてしまったのが３歳牝馬アーモンドアイだった。牝馬三冠を制覇し、初めての古馬牡馬との戦いとなったジャパンカップでは３番手を追走、直線では前を行くキセキを楽々と捉えて2.20.6の驚異的なレコードで勝った。どこまで強いのか、どこまで伸びるのか。日本の頂点に立ったその先をぜひ見たい。京阪杯はダノンスマッシュ、ラジオNIKKEI杯京都２歳Ｓはクラージュゲリエが制した。今週は中京でダートのチャンピオンズＣ、中山でステイヤーズＳ、阪神ではチャレンジＣ。