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	ユニコーンＳ勝ちのルヴァンスレーヴ

全日本王者ルヴァンスレーヴが圧倒

ユニコーンＳを制す。函館スプリントＳはセイウンコウセイ

現３歳世代のダート戦線は年明けからここまでオープン、重賞を２勝した馬がいなかった。その事実からすれば混戦が続いていたとはいえるのだが、ユニコーンＳでは確かな主役の存在が改めて示された。昨年暮れの全日本２歳優駿まで３戦全勝で２歳戦を終えたルヴァンスレーヴ。３歳を迎えて緒戦の伏竜Ｓは２着に敗れたが、今回は３～４角で外を進出して直線早目先頭から押し切る強い内容で圧勝。この世代のダート王者であることをアピールした。函館スプリントＳではＧⅠ馬セイウンコウセイが復活Ｖを果たした。今週は第59回宝塚記念、東京ジャンプＳ、函館ではダートのオープン大沼Ｓがメイン。