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	大阪杯勝ちのヒルノダムール

「強い４歳世代」ヒルノダムール

大阪杯を制す、日経賞はトゥザグローリー、ダービー卿ＣＴはブリッツェン、中山牝馬Ｓはレディアルバローザ、今週は第71回桜花賞、阪神牝馬Ｓ、ニュージーランドＴ、マーチＳ

昨年のダービー馬エイシンフラッシュを筆頭に４歳の強豪が顔を揃えた大阪杯はヒルノダムールが接戦を制した。これまで皐月賞２着、その後も鳴尾記念、日経新春杯でそれぞれ２着と惜敗が続いたが、この勝利をキッカケに強い４歳世代の中心メンバーの１頭として大きな飛躍をとげそうだ。阪神2400㍍で行われた日経賞はトゥザグローリーが圧勝。こちらは京都記念に続く重賞連勝。天皇賞（春）に向けて着実なステップを踏んでいる。ダービー卿ＣＴはブリッツェンが制し、中山牝馬Ｓではレディアルバローザが重賞初制覇。今週は第71回桜花賞、阪神牝馬Ｓ、ニュージーランドＴ、被災地支援競走マーチＳ