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昨年のプロキオンSで初重賞を制したスターリングローズ。その後G1JBCスプリントを筆頭に着々と実績を積み上げ、再び戻ったプロキオンSの舞台。1年間の成長を示すように、59キロを背負って中団から堂々と抜け出し、連覇を達成した。これで通算5つ目の重賞制覇。既に6歳だが、古馬になってゆっくりと本格化してきていて、こういったタイプは息の長い活躍が期待できる。JBCスプリント連覇が当面の大目標となりそうだ。福島のバーデンバーデンCはティエッチグレース、函館の大沼Sはブリリアントロードが制している。今週は上半期の総決算、豪華メンバーが勢揃いする第44回宝塚記念。
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