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クラシックに直結するきさらぎ賞は、シンザン記念1、2着のサイレントディール、マッキーマックスが人気を集めたが、外目を豪快に伸びて2強の追撃を斥けたのはネオユニヴァースだった。昨年の2歳チャンピオン・エイシンチャンプを擁する瀬戸口厩舎にまた1頭大物クラシック候補が出現した。また、例年にも増して層の厚い“サンデーサイレンス軍団”にも新戦力が加わったことになる。ダイヤモンドSは格上挑戦で軽ハンデのイングランディーレが逃げ切り。春の天皇賞路線の伏兵に台頭している。今週は豪華メンバーのダート決戦フェブラリーS、古豪の集う京都記念、3歳牝馬のクイーンC。
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