|
連覇を賭けたロサード、ここを復活の足掛かりにしたいトーホウドリーム、秋に向けて始動したイブキガバメントらの実績馬が顔を揃えた小倉記念だったが、さすがに夏のハンデ戦、ここを制したのは1000万条件を勝ち上がったばかりのアラタマインディだった。父が米人気種牡馬エーピーインディ、兄に英重賞勝馬のいる良血アラタマインディは5歳とはいえ2度の長期休養があり、まだまだ伸びる余地は十分。秋に向けて新たなスター誕生といえる。クイーンSはミツワトップレディが4頭同タイムの接戦を制した。今週は札幌記念、アイビスSD、新潟ジャンプS。
|
|||||||||||||||||||||||||||||||
|