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東京2マイルでスタミナを競うダイヤモンドSは、予想通りロードブレーブの逃げで直線の大攻防になったが、一歩早く抜け出したキングザファクトが制した。53キロの軽ハンデと長距離適性を発揮した圧勝で、これが重賞初制覇。遅れてきたステイヤーの咆哮だ。一方、雪の舞う京都のきさらぎ賞は内から抜け出したメジロマイヤーが追い比べで踏ん張り、未勝利勝ちから3連勝を飾った。これで6戦し全連対。クラシックへ着実に成長を辿っている。今週は東京で今年初のG1フェブラリーS。G1馬8頭が激突する史上最強メンバー。他にクイーンC、京都記念。
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