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テンパイ引退、乗馬に |
98年のプロキオンS(G3)を制するなど、ダート戦線で息の長い活躍を続けたテンパイ(牡9歳、栗東・福島信厩舎)が11日付でJRAの馬名登録を抹消された。通算成績は35戦7勝。引退後は中央競馬会・競馬学校で乗馬として繋養される。 |
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タシロスプリング繁殖入り |
2000年のファンタジーS(G3)の勝ち馬タシロスプリング(牝4歳、栗東・鶴留厩舎)が10日付でJRAの馬名登録を抹消された。通算成績は16戦3勝。今後は浦河の日進牧場で繁殖生活をスタートする。 |
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クールネージュも繁殖へ |
ダートの短距離を中心に活躍を続けたクールネージュ(牝6歳、栗東・西園厩舎)はガーネットS(16着)を最後に現役を引退し、繁殖入りすることになった。通算成績は24戦5勝。鹿児島県の山下牧場に移動しており、繋養先は今のところ未定。 |
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エアエミネム放牧へ |
有馬記念を見送り、プール中心に調整されていたエアエミネム(牡4歳、栗東・伊藤雄厩舎)は11日、福島県の常磐温泉に放牧に出された。6月23日の宝塚記念(阪神、G1、芝2200m)か、夏の北海道シリーズで復帰することになりそう。 |
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ダイタクリーヴァは京王杯SCから安田記念 |
京都金杯連覇を達成するとともに重賞5勝目をマークしたダイタクリーヴァ(牡5歳、栗東・橋口厩舎)は11日、グリーンウッドにリフレッシュ放牧に出された。この春はマイル路線を進む予定で、5月12日の京王杯SC(東京、G2、芝1400m)から6月2日の安田記念(東京、G1、芝1600m)に向かう。 |
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エリモブライアンは阪神大賞典に出走 |
万葉Sで1番人気の支持を得ながら4着に終わったエリモブライアン(牡5歳、栗東・清水出厩舎)は3月17日の阪神大賞典(阪神、G2、芝3000m)で巻き返しを狙う。万葉Sを勝ったアドマイヤロード(牡4歳、栗東・橋田厩舎)は2月16日の京都記念(京都、G2、芝2200m)を視野に入れて調整中。 |
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フサイチユーキャン、次走は京都牝馬S |
新春Sを快勝したフサイチユーキャン(牝5歳、栗東・谷厩舎)は1月27日の京都牝馬S(京都、G3、芝1600m)に格上挑戦する構え。阪神牝馬Sを制したエアトゥーレ、4、5着のタイキポーラ、ビハインドザマスクらも同レースに出走予定。 |
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メガスターダム、次走はきさらぎ賞 |
ハイレベルのラジオたんぱ杯2歳S(G3)を制したメガスターダム(牡3歳、栗東・山本厩舎)は2月10日のきさらぎ賞(京都、G3、芝1800m)に出走予定。既に坂路調教を再開しており、順調そのもの。 |
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エストレーノは東京のヒヤシンスSへ |
5日の京都新馬戦(ダート1800m)を9馬身差で圧勝したエストレーノ(牡3歳、栗東・池江厩舎)は2月17日のヒヤシンスS(東京、3歳オープン、ダート1600m)に出走予定。 |
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根岸Sは豪華メンバー |
1月26日の根岸S(東京、G3、ダート1400m)は豪華メンバーが顔を揃えそう。関西からはガーネットSを快勝したブロードアピール(牝8歳、栗東・松田国厩舎)をはじめ、ノボジャック、ノボトゥルー、ゴールドティアラらが出走予定。 |
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グランパドドゥは小倉大賞典へ |
中日新聞杯(G3)で重賞初制覇を遂げたグランパドドゥ(牝5歳、栗東・長浜厩舎)は2月3日の小倉大賞典(小倉、G3、芝1800m)に向けて調整中。京都金杯3着のミレニアムバイオ、中山金杯7着のウインマーベラスも次走は小倉大賞典。 |
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マチカネオトニキケ、次走はバイオレットS |
新馬戦、朱竹賞を連勝したマチカネオトニキケ(牡3歳、栗東・浅見厩舎)は1月27日のバイオレットS(京都、3歳オープン、ダート1400m)へ。もちの木賞、シクラメンSを連勝中のインタータイヨウ、兵庫ジュニアグランプリの勝ち馬ミスイロンデルらも顔を揃え、ハイレベルな戦いになりそう。 |
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西谷騎手、左鎖骨々折 |
13日(日)の京都競馬第5R障害戦で落馬した西谷誠騎手(25歳、栗東・フリー)は左鎖骨々折、左鎖骨上腕関節亜脱臼疑と診断され、済生会滋賀県病院(滋賀県栗東市)に搬送された。 |
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