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◆栗東レポート



▼エイシンスペンサー朝日杯3歳Sに直行

素晴らしい瞬発力を見せつけてデビュー戦、百日草特別を連勝したエイシンスペンサー(牡3歳、栗東・坂口則厩舎)は12月10日の朝日杯3歳S(中山、G1、芝1600m)に直行する。 

 坂口則師 2走目の東京戦はちょっとイレ込んでいたし、道中も掛かり気味でしたからね。テンションが上がってきたのでレース間隔を開けることにします。

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▼フレンチパッションはアンドロメダSへ

今年夏から芝路線に変更して5戦4勝と新天地を開いたフレンチパッション(牝5歳、栗東・福島信厩舎)は11月26日のアンドロメダS(京都、芝1200m)に格上挑戦し、オープン突破を目指す。

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▼コスモフライトは阪神牝特で初重賞狙う

 
今年8月にヒザ骨折による長期休養からカムバックし、500万、900万、1600万を3連勝してノンストップでオープンまで駆け上がったコスモフライト(牝4歳、栗東・西浦厩舎)は12月17日の阪神牝馬特別(G2、芝1600m)で重賞タイトルを狙う。

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▼キクノスカーレット繁殖へ

エリザベス女王杯に出走する予定だったキクノスカーレット(牝7歳、栗東・加用厩舎)は追い切り後に持病の右前屈腱炎を再発したため、現役を引退して生まれ故郷の日優牧場で繁殖入りすることになった。通算成績は10戦5勝。父ヘクタープロテクター。

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▼ムガムチュウは門別の北海道3歳優駿へ

 もちの木賞で鮮やかな追い込みを決めてダート2勝目を挙げたムガムチュウ(牡3歳、栗東・清水出厩舎)は11月23日(祝)の北海道3歳優駿(門別、統一G3、ダート1800m)に向けて調整中。

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▼マチカネワラウカド放牧

 ダート重賞の常連マチカネワラウカド(牡7歳、栗東・高橋隆厩舎)は今年から新設されたジャパンCダートに向けて調整されていたが、復帰緒戦の白山大賞典の疲れが抜け切らないため、放牧に出て立て直しを図ることになった。

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▼ロードプラチナム次走はステイヤーズS

 アルゼンチン共和国杯で7着に終わったロードプラチナム(牡5歳、栗東・伊藤雄厩舎)はこの後、12月2日のステイヤーズS(中山、G2、芝3600m)に出走予定。

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