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◆美浦レポート





マイネルプラチナム脚部不安が判明

  天皇賞・秋に登録していたマイネルプラチナム(牡5歳、美浦・矢野進厩舎)だったが、25日朝になって脚部不安を発症していることが判明した。診察を受けた結果、左前繋靭帯炎と分かったが、症状はかなり重いとのこと。

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▼ウインラディウス帰厩

 初勝利が札幌のオープン特別クローバー賞、それもレコード勝ちだったウインラディウス(牡3歳、美浦・藤沢和厩舎)はその後、放牧に出されていたが、21日に美浦トレセンに帰厩した。先週の25日(水)には南ウッドコースで5ハロン74.9〜58.4〜42.7〜12.8秒(馬ナリ)の時計をマークしている。これから調教のピッチを上げていく予定で、復帰戦は11月18日の東京スポーツ杯3歳S(東京、G3、芝1800m)。

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▼ダイワルージュも帰厩

 新潟3歳Sを快勝後、放牧に出されていたダイワルージュ(牝3歳、美浦・上原厩舎)も美浦トレセンに戻っており、運動を再開している。こちらは暮れの阪神3歳牝馬S(12月3日、阪神、G1、芝1600m)一本に目標を絞り、調整が行われる予定。

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▼プリエミネンス、ジャパンCダートへ

 25日に公営・船橋競馬場で行われた統一G3のクイーン賞を勝ったプリエミネンス(牝4歳、美浦・伊藤圭厩舎)は、11月25日(土)のジャパンカップダート(東京、G1、ダート2100m)に向かうことになった。

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