▼香港からベストオブザベスト参戦 スプリンターズSには香港からもう1頭クリスタルチャーム(牝5歳)が出走を表明していたが、こちらは3日(日)に行なわれたシャティン競馬場での競走成績(14頭立て12着)が思わしくなかったため、関係者からスプリンターズSへの参加を取り止めたい旨、連絡が入った。このため、今年の同レースに出走する外国馬はベストオブザベスト1頭のみ。 一方、オールカマーには外国からフェーンケーニッヒ(独、牡7歳)が予備登録を行なっていたが、このほど関係者から参加辞退の連絡があった。また、毎日王冠の外国予備登録馬コンプトンボルター(英、牡4歳)とシーザン(英、牝4歳)の2頭も参加を辞退。オールカマー、毎日王冠への外国馬の出走はなくなった。 |
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欧州にダービー馬、G1馬を送り出すサラブレッド大国アイルランド。9月15日(祝)のテレビ東京系「新・海外の競馬」(午前8時〜8時55分)では“アイルランド競馬紀行”と題して、アイルランドクラシック戦線緒戦の2000ギニーに向けたA.オブライエン師、J.オックス師のトレーニングと調教哲学、4歳欧州チャンピオン・シンダーを生産したアガ・カーン・スタッド、大種牡馬サドラーズウェルズを擁するクールモア・スタッドなど話題の牧場を中心に、欧州クラシック戦線で注目される舞台裏を探訪します。放送日時は地域によって異なるため、新聞、雑誌などでご確認下さい。 |
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▼武豊騎手、遠征後10勝目 |
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▼安田康騎手騎乗停止 |
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▼オールカマーに地方から2頭参戦 |
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▼柴田善騎手が調教での騎乗を再開
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