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◆栗東レポート



▼マイネルブライアン放牧

 7月13日に旭川競馬場で行われたグランシャリオC(統一G3、右ダート1600m)を制して初重賞を飾ったマイネルブライアン(牡4歳、栗東・宮厩舎)は栗東には帰厩せず、、そのまま放牧に出された。同馬は、オープンの伏竜SとグランシャリオCを含め、ダート4戦無敗。秋の復帰が楽しみだ。

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▼サウンドワールド次走はやまなみS

 格上挑戦の北九州短距離Sで逃げ粘って2着に入線したサウンドワールド(セン6歳、栗東・崎山厩舎)はこの後、8月6日の自己条件、やまなみS(小倉、1600万、芝1200m)に出走する予定。

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▼ファレノプシスは札幌記念でカムバック

 左前球節炎のため、今年春の重賞戦線を見送って休養していたファレノプシス(牝6歳、栗東・浜田厩舎)は8月20日の札幌記念(G2、芝2000m)で復帰する。12日にBコースで6ハロン82.0秒(馬ナリ)、19日にはCWで6ハロン82.2秒(馬ナリ)をマークしており、徐々に調教ピッチが上がっている。

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▼サイコーキララ秋はローズSから秋華賞

 春のクラシック戦線を終えた後も放牧には出ず、栗東トレセンで調整されているサイコーキララ(牝4歳、栗東・浜田厩舎)が先週からコースでの乗り込みを開始した。秋は9月17日のローズS(阪神、G2、芝2000m)から始動して、10月15日の秋華賞(京都、G1、芝2000m)に駒を進める。

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ツルマルボーイ、アイノウルフら3歳S直行

 小倉開幕週にデビュー勝ちを飾った3歳馬のツルマルボーイ(牡、栗東・橋口厩舎)、アイノウルフ(牡、栗東・藤沢則厩舎)、トウジンルノワール(牡、栗東・鮫島厩舎)、マコトホーシュン(牝、同)は9月3日の小倉3歳S(G3、芝1200m)に直行予定。

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ウイングアロー ブリーダーズGCへ

 休み明けの帝王賞で5着したウイングアロー(牡6歳、栗東・南井厩舎)の次走が8月15日のブリーダーズGC(旭川、統一G2、右ダート2300メートル)に決まった。現在、函館競馬場で調整中。

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トウショウノア関屋記念へ

 準オープン連勝の勢いに乗って挑んだ北九州記念で6着に終わったトウショウノア(牡6歳、栗東・渡辺厩舎)は8月6日の関屋記念(福島、G3、芝1700メートル)で重賞タイトル奪取を目論む。

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トゥナンテ放牧へ 秋は毎日王冠から

 愛知杯、北九州記念(G3)を連勝したトゥナンテ(牡6歳、栗東・松元省厩舎)が22日、山元トレセンに放牧に出された。8月末に栗東に帰厩し、秋は10月8日の毎日王冠(東京、G2、芝1800メートル)から10月29日の天皇賞(東京、G1、芝2000メートル)に向かう予定。

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ビハインドザマスク 次走は流動的

 桁違いの切れ味で追い込みを決め、準オープン、オープンを連勝したビハインドザマスク(牝5歳、栗東・北橋厩舎)の次走は現在のところ流動的。

 中山助手 次走まで間隔が開くから、勝ってからは栗東に戻して調整しています。小倉日経オープンか、1600メートルのストークSでも強い内容だったから、小倉記念も視野に入れて考えています。

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テンザンデザート小休止

デビュー戦、ラベンダー賞を連勝したテンザンデザート(牝3歳、栗東・岩元厩舎)はソエのため、ひと息入れられることになった。

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