◆栗東レポート

• アドマイヤベガ函館競馬場に入厩
  
  
• マチカネホクシン放牧へ
  
  
• ゲイリーコンドル、ロバノパンヤＫＢＣ杯へ
  
  
• ホーマンスピリットはマリーンＳに向け調整中
  　

• ジョービッグバン函館競馬場に移動
  
　　　　　　　
• オナーズリターンも放牧
  
  
• スペランツァ、ダンツフレーム放牧へ
  
  
• ダイヤモナーク放牧
  

▼アドマイヤベガ函館競馬場に入厩

　　昨年のダービー馬で菊花賞（６着）以来休養に入っていたアドマイヤベガ（牡５歳、栗東・橋田厩舎）が７日、放牧先から函館競馬場に入厩した。８月に栗東トレセンに戻り、秋は９月24日のオールカマー（中山、Ｇ２、芝2200ｍ）から10月29日の天皇賞（東京、Ｇ１、芝2000ｍ）に進む予定。また、同厩のゴーイングスズカ（牡８歳）も８日に函館競馬場に入厩しており、こちらは８月20日の札幌記念（札幌、Ｇ２、芝2000ｍ）とブリーダーズＧＣ（旭川、統一Ｇ２、ダート2300ｍ）の両睨み。

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▼マチカネホクシン放牧へ

　ＮＺＴ４歳Ｓ、ＮＨＫマイルＣで２、３着と春の４歳短距離戦線を賑わせたマチカネホクシン（牡４歳、栗東・浅見厩舎）はラジオたんぱ賞出走（７着）後の５日、待兼牧場に放牧に出された。同厩で、たんぱ賞８着のヤマニンリスペクト（牡４歳）も５日、錦岡牧場に放牧に出されている。

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▼ゲイリーコンドル、ロバノパンヤＫＢＣ杯へ

　　レインボーＳでハナを切って３着に粘ったゲイリーコンドル（牡６歳、栗東・増本厩舎）、７着のロバノパンヤ（牡６歳、栗東・谷厩舎）はこの後、23日のＫＢＣ杯（小倉、４歳上オープン、ダート1700ｍ）に向かう。900万、1600万を連勝したフラットチャット（牡５歳、栗東・古川厩舎）も同レースに出走する可能性がある。

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▼ジョービッグバン函館競馬場に移動

　中山金杯、小倉大賞典のＧ３勝ちや、宝塚記念（Ｇ１）３着など、今年上半期の重賞戦線で常に上位争いしたジョービッグバン（牡６歳、栗東・坪正厩舎）は静養も兼ね、11日に函館競馬場に移動する。

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　木曽川特別（900万）を８馬身ぶっち切り、垂水Ｓ（1600万）ではレコードを樹立して２連勝を飾ったオナーズリターン（牡５歳、栗東・長浜厩舎）は近日中に放牧に出される予定。また、未勝利、すいれん賞を連勝した同厩のワールドホーラー（牡４歳）も秋に向けて充電を図るため７日、信楽のサンホーラー牧場に放牧に出された。

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