◆美浦レポート

• 宝塚回避ダイワテキサス次走は七夕賞
  
  
• ウメノターボも七夕賞へ
  
  
• ユーワファルコン放牧へ
  
  
• アメリカンボス休養、秋はオールカマーから
  
  
　　　　

• ジェミードレス放牧
  　　　　　　　
  
• ニッポーアトラス帰厩
  
  
• ベビーグランド次走は福島の特別戦
  　
  
  

▼宝塚回避ダイワテキサス次走は七夕賞

　登録のあった宝塚記念を回避したエプソムＣ２着ダイワテキサス（牡８歳、美浦・増沢厩舎）は、７月９日の七夕賞（東京、Ｇ３、ハンデ、芝2000ｍ）に駒を進める予定。

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▼ウメノターボも七夕賞へ

　６月19日の1600万ジューンＳを快勝したウメノターボ（牡６歳、美浦・加藤修厩舎）は、まだ準オープンクラスに出走できるが、次回は七夕賞（７月９日、東京、Ｇ３、芝2000ｍ）に挑戦する。

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▼ユーワファルコン放牧へ

　中日スポーツ賞４歳Ｓを快勝したユーワファルコン（牡４歳、美浦・堀井厩舎）の今秋の最大目標は、10月１日に行われるスプリンターズＳ（中山、Ｇ１、芝1200ｍ）。夏にオープン特別（レースは未定）をひと叩きしてから本番Ｇ１に向かうプランが有力となっている。なお、同馬は15日にミホ牧場へ放牧に出されている。

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▼アメリカンボス休養、秋はオールカマーから

　エプソムＣを連覇したアメリカンボス（牡６歳、美浦・田子厩舎）は、道悪激走による疲労が抜けきらないため、22日にオークヒルファームへ放牧に出された。七夕賞へは出走しない。夏は休養し、秋はオールカマー（９月24日、中山、Ｇ２、芝2200ｍ）から始動する予定。ベストディスタンスは1800ｍとのことから、現時点での秋最大の目標は毎日王冠（10月８日、東京、Ｇ２、芝1800ｍ）。

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