▼チアズグレイス、シルクプリマドンナ放牧へ |
|
▼ラガーレグルス放牧へ |
|
▼サイコーキララは自厩舎で調整 浜田師 オークスではスタート直後に鉄が外れてしまい、残念な結果に終わってしまいました。この夏は放牧には出さず、秋を目指して自厩舎で調整します。ローズSから秋華賞に進むローテーションを考えています。
|
|
▼テイエムメガトン、プロキオンSで復帰も 97年のダービーグランプリ(統一G1)の勝ち馬で、翌98年の川崎記念でもアブクマポーロの2着に入線するなど、4〜5歳にかけて統一重賞で上位争いしたテイエムメガトン(牡7歳、栗東・鹿戸明厩舎)は、現在、6月18日のプロキオンS(阪神、G3、ダート1400m)に向けて調整中。同馬は、98年4月のオグリキャップ記念(4着)のレース中に脚部不安を発生し、長期休養に入っていた。プロキオンSで復帰となれば約2年2カ月ぶりの出走となる。 |
|
▼テネシーガールは中スポ賞4歳Sで復帰
阪神3歳牝馬S5着の後、休養に入っていたテネシーガール(牝4歳、栗東・坪正厩舎)は6月11日の中日スポーツ賞4歳S(中京、G3、芝1200m)でカムバックする予定。同馬は、3歳夏の函館3歳Sで2着し、秋にはファンタジーS(牝馬限定G3)を制覇した快足馬。5月12日に初時計を出し、25日には芝コースで7ハロンから96.8−80.6−66.2−52.3−39.2−12.7(馬ナリ)をマーク。順調な仕上がりを見せている。 |
|
▼ウイングアロー次走は帝王賞
最後方から一気に強襲した今年2月のフェブラリーSでG1初制覇を達成するとともに、ダート重賞5勝目を挙げたウイングアロー(牡6歳、栗東・南井厩舎)の次走が6月22日の帝王賞(大井、統一G1、ダート2000m)に決まった。同レースにはオースミジェットも出走予定。 |
|
▼トゥザヴィクトリーはエプソムCでカムバック
桜花賞3着、オークス2着と昨年の牝馬クラシック戦線を賑わせたトゥザヴィクトリー(牝5歳、栗東・池江厩舎)は登録を済ませていた安田記念は賞金不足で出走できないため、6月11日のエプソムC(東京、G3、芝1800m)に回る。同馬は昨年10月の秋華賞(13着)後に放牧に出されていたが、3月下旬に栗東トレセンに帰厩し、順調に稽古を消化している。 |
|
▼ヤマニンリスペクト、ラジオたんぱ賞へ
賞金不足のためダービー出走が叶わなかったヤマニンリスペクト(牡4歳、栗東・浅見厩舎)は7月2日のラジオたんぱ賞(東京、G3、芝1800m)に出走する。 |
|
(C) 1999 NEC Interchannel,Ltd./ケイバブック