▼ドバイWCに日本馬が5頭登録 3月25日にアラブ首長国連邦ドバイで行われるドバイワールドカップ(ナド・アルシバ競馬場、国際GI、ダート2000m)の日本馬登録が2日、締め切られた。ドバイWCを含め、各レースの登録馬は次の通り。 ◆ドバイワールドカップ オースミジェット(牡7歳、栗東・白井厩舎)、ゴールドティアラ(牝5歳、栗東・松田国厩舎)、シンボリインディ(牡5歳、美浦・藤沢和厩舎)、ファストフレンド(牝7歳、美浦・高市厩舎)、ワールドクリーク(牡6歳、栗東・新井厩舎) ◆ドバイ・デューティー・フリー(GIII、芝1800m) ロイヤルスズカ(牡8歳、栗東・橋田厩舎) ◆ドバイ・シーマ・クラシック(GIII、芝2400m) ゴーイングスズカ(牡8歳、栗東・橋田厩舎) ◆ゴドルフィン・マイル(リステッド、ダート1600m) タガノサイレンス(牡8歳、栗東・橋本厩舎) |
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▼ツクバシンフォニー現役引退、種牡馬入り ツクバシンフォニー(牡8歳、美浦・伊藤正厩舎)の現役引退、種牡馬入りが26日、明らかになった。2月16日付けで現役登録を抹消する予定。その後、繋養先である北海道静内のアロースタッドに向かうことになっている。ツクバの通算成績は26戦4勝。平成10年のエプソムCで重賞勝ち。また、平成8年のNHKマイルC、同9年の毎日王冠では2着がある。昨秋の富士S9着が最後のレースとなった。 |
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▼デムーロ騎手短期免許の最多勝利達成 6日(日)の小倉競馬第5Rで1着となったミルコ・デムーロ騎手(21歳、イタリア)が昨年11月30日の短期免許取得以来29勝目を挙げ、短期免許期間内最多勝利を達成した。従来の記録はペリエ騎手の28勝(平成9年12月18日〜)。 |
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▼坪正調教師通算300勝 6日(日)の小倉競馬第4Rでキャットアンドッグ(牡6歳)が1着となり、坪正直調教師(65歳、栗東)が昭和53年3月1日の開業以来2553戦目でJRA通算300勝を達成した。通算重賞は10勝。 |
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▼勝浦騎手JRA100勝 6日の小倉競馬場第12Rでワシントンヴェルデに騎乗して1着となった勝浦正樹騎手(21歳、美浦・久垣厩舎所属)は、JRA通産100勝を達成した。デビューは平成9年3月。ヤマニンアクロに騎乗した昨年の共同通信杯4歳Sで重賞勝ちしている。 |
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▼田中剛騎手障害1000回騎乗 田中剛騎手(38歳、美浦・フリー)は6日、東京競馬第5Rの障害未勝利戦でナカハマスキーに騎乗し(3着)、障害戦1000回騎乗を達成した。障害戦での1000回騎乗は嘉堂信雄、星野忍、長池辰三騎手に次いで史上4人目、現役では嘉堂騎手に次ぎ2人目。 |
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▼田島裕騎手が京都で復帰 昨年9月18日の阪神競馬第10Rでの落馬事故で頭部外傷を負い、しばらく戦列を離れていた田島裕和騎手(33歳、栗東・フリー)が今週の京都競馬から復帰した。 |
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▼岸騎手トレセンに復帰金折騎手は調教で騎乗開始 昨年8月6日の小倉北区での交通事故で右腓骨々折、脳挫傷などを負い、加療中だった岸滋彦騎手(30歳、栗東・梅田厩舎所属)が先週、栗東トレセンに姿を現した。まだ調教での騎乗は始めていないが、馬の乗り運動、引き運動などを行っている。また、11月20日の京都ハイジャンプで落馬し、右肩、右鎖骨を負傷した金折知則騎手(22歳、栗東・フリー)はすでに調教での騎乗を開始している。 |
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▼メイセイオペラが9日に美浦入り フェブラリーSに出走する岩手のメイセイオペラ(牡7歳、盛岡・佐々木修厩舎)が、2月9日に美浦トレセンに入厩することになった。同馬は東京大賞典で敗れた後福島県の天工トレセンで調整中。昨年も今回と同様のパターンでGI奪取に成功している。 |
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